新社会人のマネーリテラシー⑤お金に働いてもらう???

まずは「非課税制度」を使おう

〜投資は、税金を取られないところから始める〜

前回の記事では、
「お金を貯金する仕組み作り」について投稿しました。

今回はその続きとして、
「お金に働いてもらう!」
投資を始めるなら、まず知っておきたい制度
についてお話しします。


目次

① 投資で得た利益には、本来「税金」がかかる

通常、投資で利益が出ると
約20%の税金がかかります。

たとえば、
10万円の利益が出た場合、
実際に手元に残るのは約8万円。

つまり、
何もしないと、利益の一部は税金で引かれる
という仕組みです。


② だからこそ「非課税制度」を使う

投資を始めるときに
いちばん最初に意識したいのが、

👉 投資の利益に税金がかからない制度を使うこと

それが、**NISA(ニーサ)**です。


③ 新社会人にも使いやすい「新NISA」

新NISAは、
投資で得た利益が非課税になる制度。

ポイントはとてもシンプルです。

  • 利益に税金がかからない
  • 少額から始められる
  • 長期・積立と相性がいい

特に新社会人にとっては、
「いきなり大きく増やす」よりも
コツコツ続けることが大切。

新NISAは、
その考え方にぴったり合った制度です。


④ 投資は「全部を一気に」やらなくていい

大切なのは、
いきなり完璧を目指さないこと。

  • 生活費
  • 使う予定のあるお金(車購入・結婚準備・マイホーム等)
  • 緊急資金(病気・災害などで収入がなくなっても、当面生活できるだけの資金)
          →【例】生活費の3か月分など

これらをきちんと確保した上で、
余裕資金の中から、少しずつ

「非課税制度を使って、
無理のない金額で始める」

これが、新社会人の投資の基本です。


まとめ

  • 投資の利益には、本来税金がかかる
  • だから最初は「非課税制度」を使う
  • 新NISAは、新社会人にも始めやすい
  • 大事なのは、少額・長期・継続

投資は、
知ってから始めるだけで、差がつく分野

新社会人の皆さんは、
時間を味方につけた長期投資ができることが大きな強みです。
無理のない金額から、コツコツ続けやすい環境にあります。

最近は、ポイントを活用した投資や、
1,000円未満から始められる仕組みも増えています。

まずは、できるところから始めてみてはいかがでしょうか。
**時間を味方につけた長期投資では、投資額よりも「早く始めること」**が大切です。

次回予告

次回は、
もう一つの非課税制度、確定拠出年金について

企業型DCと個人型iDeCo、
まずは「違いを知る」ところから始めましょう。

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